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Outlookで必要ないフォルダを完全に削除する方法とは

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フリーソフトのMicrosoft Outlookというメールソフトを利用していて必要のないフォルダを完全に削除できたらいいな…なんて思った事はありませんか?

Outlookでは簡単にフォルダを増やしたり、削除する事が出来ますが普通に削除しただけで完全に削除する事が出来ていません。

今回はOutlookで不要なフォルダを完全に削除する方法を紹介していきたいと思います。

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フォルダを削除する

まずは不必要なフォルダを削除してみましょう。

Outlookを起動して削除したいフォルダを右クリックします。
フォルダを右クリックするとメニューが表示されるので中段にある「フォルダーの削除」をクリックしましょう。

フォルダーの削除をクリックすると「削除したいフォルダを削除済みアイテムフォルダーに移動しますか?」と表示されますので「はい」を選択して削除しましょう。

完全に削除するには

これでフォルダは見た目上消えた形となりましたが、実は完全には削除されていない状態です。
完全に削除したい場合は「削除済みアイテム」から完全に削除していきましょう。

フォルダ一覧にある「削除済みアイテム」を開きます。

削除済みアイテムを開くと先程削除したフォルダが入っているが分かると思います。

完全削除を行う場合はフォルダを右クリックしてメニューから「フォルダーの削除」を選び

「このフォルダーとその内容を全て削除しますか?」から「はい」を選ぶ事でフォルダーの完全削除が完了します。

まとめ

今回はOutlookで必要ないフォルダを完全に削除する方法を紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。

フォルダーを完全に削除する方法は

右クリックで削除した後に削除済みアイテムから再度削除する。

二回削除しないと完全に消せないなんて面倒だなあと感じるかもしれませんが、誤った操作でフォルダやメールなどを消してしまった場合には、二回削除しないといけない機能があってよかった…なんて事もあるかもしれませんね。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)b

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筆者

パソコン修理サービスやデータ復旧サービス業者に勤めています。前職ではSEO施策やWEBコンテンツ制作サービスを行っていました。

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