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Outlookでメールの下書きを保存する方法|途中保存と自動保存の設定を解説

その他メディア活用術
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フリーソフトとしても利用できる、MicrosoftOutlookでメールを作成している途中で、ほかの作業をしなければならなくなる場面はよくあります。

そんなときに役立つのがOutlook の「下書き」保存機能です。

しかし、人によっては「勝手に下書き保存されるときがあるけど仕組みが分からない」「入力途中のメールが消えたことがある…」といった不安を感じることもあるはず。

この記事では、Outlookでメールを下書きとして確実に保存する方法と、自動保存の設定についてわかりやすく解説します。

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手動でメールを下書き保存する方法

この方法が最も基本的な保存方法です。

1.新規メールを作成
2.メール作成画面左上の「×」をクリック
3.「メッセージを保存しますか?」と表示されたら→「はい」を選択

これで下書きフォルダーに保存されます。

下書きフォルダーの確認場所は?
1.Outlook左側のフォルダ一覧
2.「下書き」を選択

自動で下書きを保存する設定

Outlookは一定時間ごとにメールを自動で下書き保存する機能を持っています。
必要に応じて保存間隔を調整できます。

1.Outlook上部メニューから「ファイル」
2.「オプション」をクリック
3.「メール」を選択
4.「メッセージの保存」項目の「編集したアイテムを自動的に下書きとして保存する」にチェック
5.保存間隔(例:1分 / 3分 / 5分〜)を設定
6.「OK」で完了

これで作成中のメールが消えるリスクを減らすことができます。

下書きメールを再編集する方法

1.「下書き」フォルダを開く
2.編集したいメールをダブルクリック
3.内容を修正し、送信または再度保存

チームやお客様向けメールの調整にも便利です。

下書きが保存されない・消えた場合にチェックするポイント

原因対処法
Outlookが強制終了したOutlookを再起動 → 下書きフォルダを確認
保存間隔が長すぎる「自動保存」設定で短めに設定(1〜2分推奨)
メールアカウントの同期不調「送受信」→「すべてのフォルダーを更新」を実行

特に自動保存がOFFになっているケースが多いので要確認です。

まとめ

今回は、Outlookでメールの下書きを保存する方法、途中保存と自動保存の設定を解説を紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。

操作内容方法
手動で下書き保存メール作成画面を閉じる → 「はい」
自動で下書き保存オプション → メール → 自動保存を有効化
再編集下書きフォルダ → メールを開く

下書きを正しく活用することで、途中で作業が中断されても安心してメール作成を進められますね

今回も最後までお読みいただきありがとうございました(‘ω’)b

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